思い起こせば、私は小学生のころ、近所のおばさんに
「文章上手なんだね。何をかんがえているか、いつもわからなかったけど、色々感じてるんだね」と言われた。
それが、ちょっと嬉しかったというか、記憶に残っている。自分を認めてもらえた嬉しさもあったし、私は文章がうまいんだと、自信につながった。
だけど、それからときはたち、文章が活かされることはなかった。
高校生のとき、現代文の先生と仲良くなり、文章を読むことや書くことが好きになった。
ラブレターも好きだった人に出したりした。そして社会人になり、自分が社会不適合者だということを認識しかなり迷っているときに、ネットビジネスというものを知りました。
なんと、紙とペン。書くことで人を動かし生計をたてていて
自分の望むことをどんどんかなえていっている人たちがいることを知るのです。
だけど、着手する前に挫折。それをやり遂げるだけの安心感やエネルギーがなかったのです。結局自分は普通の人生を歩むしかないんだなんと思い、そんなときに、ある会社と出会いました。
派遣社員で転々としていて、こんな奴らみたいにはなりたくないと人をバカにしていたけど、自分は仕事一つ続けられない人間でした。仲間も友達もいない。作り方がわからない。でも、仲間が欲しい。そんな時に出会った会社で、この上なく、自分には良い条件の会社でした。
その会社に出会った前は、神に書いていたんです。
そこに書いたことはかなってたんです
・自転車通勤
・いい人に囲まれて仲間ができる
でもひとつだけ、叶っていなかったことがあります。
〝収入と自由な時間〟です。
叶うまで書き続けることをしなかったから、叶わなかったんだなと思い、それを叶えるために私はこのブログを始めることにしました。
会社勤めは長くやったけど、やっぱり私はオーナーになりたい。
歯車の中で横のつながりを得るのではなく、自分がオーナになってその中での仲間が欲しい。これが私が自分の中に押し込めてきた思いです。
これから、書いていくことで願いをかなえていきます。
そしてその過程を、このブログにすべて記していきます。
そして、目標を達成する道のりで、仲間(あなた)に出会える日を楽しみにしています。
「書く」という行為には、ただの表現以上の力があります。それは私たちの内面を整え、夢を実現させるための道しるべとなるのです。この記事では、日々の出来事や思いついたことを記録することで、どのようにして日常が変化し、夢が現実となるかをお伝えします。
書くことで心が整う
まず、書くことの最も基本的な効果は、心を整えることにあります。忙しい毎日の中で、頭の中がごちゃごちゃしてしまうことはありませんか?そんな時こそ、ペンを手に取り、感じたことや考えたことを紙に書き出してみるといいでしょう。
例えば、日記を書くことは、自分の感情や出来事を整理する素晴らしい方法です。日々の小さな出来事を書き留めるだけで、心が落ち着き、頭の中がクリアになる感覚を得ることができます。これにより、心の中に余裕が生まれ、より前向きな気持ちで日々を過ごすことができるようになるのです。
アイデアを逃さないメモの力
一方で、メモを取ることも非常に重要です。特に忙しい現代社会では、突然ひらめいたアイデアや、重要なタスクを忘れてしまうことがよくあります。しかし、メモを習慣にすることで、頭の中の情報をスッキリと整理し、後で必要なときにすぐに取り出せるようになります。
メモは、ただの情報の蓄積ではなく、創造性を高めるための道具でもあります。例えば、思いついたアイデアや気になった言葉、心に響いたフレーズを書き留めておくと、後々それが新しいプロジェクトや夢の実現に結びつくことがあるのです。まるで、心の中の引き出しに宝物をしまっておくような感覚です。
毎日書くことで夢が形になる
さらに、書くことの力を最も実感できるのは、夢や目標を書き出すときです。夢を紙に書くことで、それが現実のものとして自分の意識に刻まれます。これにより、ただの願望が具体的な目標となり、行動を起こすための道筋が見えてくるのです。
毎日、日記やメモに自分の夢や目標を少しずつ書き足していくことで、その夢が少しずつ形を帯びてきます。例えば、今日達成した小さな成功や、新しく思いついたアイデアを書き留めることで、夢への道が少しずつ開けていくのを感じるでしょう。
書くことで自己成長が加速する
書くことには、自己成長を促進する力もあります。
例えば、日記を振り返ることで、過去の自分と現在の自分を比較し、どれだけ成長したかを確認することができます。また、困難に直面した時の感情や対処法を書き留めておけば、同じような状況に再び陥ったときに、過去の経験を活かしてより賢明な選択をすることができるでしょう。
また、書くことで自分自身と向き合う時間を持つことができるため、自分の考え方や価値観を深く掘り下げることができます。これにより、より確固たる自己を築くことができ、夢や目標に向かう力も強くなるのです。
書くことを習慣にするためのヒント
では、書くことを習慣にするにはどうすればいいのでしょうか?
まず、無理をせず、少しずつ始めることが大切です。毎日決まった時間に、5分でもいいのでペンを持つ習慣をつけてみましょう。
例えば、朝起きてすぐや、寝る前の時間に、今日あった出来事や感じたことを簡単に書き留めるところから始めてみてください。
また、書く内容にこだわらず、自分の心に浮かんだことをそのまま書くこともポイントです。文章がまとまらなくても、思いつくままに書くことで、頭の中のモヤモヤが解消され、新しいアイデアが生まれることがあります。
書くことで日常が変わる
毎日書き続けることで、日常が少しずつ変わっていくのを実感できるでしょう。書くことで、心が整い、頭の中がクリアになることで、日常の小さな変化にも気づけるようになります。また、夢や目標を書き出すことで、それが現実になるための行動を自然と取るようになり、夢が少しずつ現実に近づいていくのを感じることができるのです。
書くことは、特別な道具やスキルが必要ない、誰でもできる素晴らしい習慣です。
日記、メモ、そして夢の記録を続けることで、あなたの日常はきっと豊かで充実したものになるでしょう。
ぜひ、今日から書くことを始めてみてください。
それが、あなたの人生を変える第一歩になるかもしれません。
このブログを読んで、少しでも「書くこと」を始めたいと思ってもらえたら嬉しいです。書くことで、あなたの中に眠っている力を引き出し、夢の実現に向けての道が開けることを心から願っています。